長く住み続ける家であればこそ、自然素材を積極的に使うべきと考える明石住建。ここでは、明石住建が提案する自然素材の家の特徴・こだわり、使用している自然素材の例、自然素材を使った住宅の施工事例などをご紹介しています。
長年にわたり住み続けることになる家だからこそ、あえて人工素材よりも自然素材を多く使うべき、と考える明石住建。内装だけではなく外装にも積極的に天然木の使用を推奨し、風合いの異なる「パイン」「オーク」「アカシア」「サクラ」の4種類を用意しています。
壁材には珪藻土、断熱材にはセルローズファイバーを使うなど、家を構成する多くの部分を自然由来の素材で仕上げています。
豊富に採用した自然素材の劣化が進まないよう、明石住建は結露対策にこだわります。
とりわけ結露発生の原因とされる「窓」については、低熱伝導率・高断熱性を特徴とするアルゴンガス入り複層ガラスを標準採用。結露によるカビやダニの発生を抑え、いつまでも自然素材の健康を守り続けます。
明石住建では、明石市の太寺と加古郡稲美に計3軒もモデルハウスを運営。それぞれのモデルハウスは、随時、見学会イベントを開催しています。いずれも明石建設の住宅性能やデザイン性、動線アイディアなどを体感できる有益なイベントなので、明石建設の家づくりに興味のある方は、ぜひ参加してみてください。
イベントにもよりますが、最大1万円分のクオカード進呈など嬉しい特典もあり。希望すれば、そのままモデルハウスを購入できるイベントも開催されることがあります。
(前略)ドアや無垢のフローリング、造り付けの家具などの木の風合いが空間を心地良くしてくれています。僕が事ある毎に「良い家だなぁ」と言っているようで、時々、妻に笑われます。テレワークのある日は、書斎にこもります。マンション時代とは違い、仕事に集中できます。休日は、家族でキャンプを楽しむので、玄関に土間収納を設けました。道具の持ち運びも便利で、仕舞うのも楽。暮らしやすさに感動しています!(後略)
床や壁の一部、ダイニングテーブルやリビングテーブルなど、様々な部材に明るくて温もりのある無垢材を使用。奥のオープンキッチンからはリビング・和室を見渡せる直線状の設計となっているため、小さなお子様の動きを見守りながら家事を並行できます。
無垢材に現れた天然の模様・形をそのまま活かした床やテーブル。やや深みのある色合いに仕上げることで、大人の落ち着いた空間を演出しています。経年変化で味わいが増していくことを見越し、あえて無垢材を多く取り入れたとのこと。
木の温もりをいっぱいに感じられる明るい雰囲気のお宅。24帖という広々したLDKの床には、すべて施主の希望だった無垢材が敷き詰められています。テレビボードやカウンターを造作するなど、注文住宅ならではのワガママも実現しました。
長く住み続ける家であればこそ、人工的で強靭な素材を用いるべきと考える方もいるかもしれませんが、明石住建の考え方は正反対。長く住み続ける家であればこそ、いつまでも呼吸を続ける自然素材を用いるべきと考えています。
風合いや温もりだけではなく、自然素材の性能と機能性を知り尽くした明石住建。興味のある方は、ぜひ一度モデルハウスに訪れてみてはいかがでしょうか。