自然素材の家を建てるなら柱や壁、床など目に見えるところだけこだわれば良いと思っていませんか? 実は家を構成する構造材の約70%は、普段目に見えない「断熱材」※なのです。
※参照元:KAKUDO https://www.kakudo.ltd/obsessiveness/adiabator.html
つまり、断熱材が化学物質だった場合、化学物質に囲まれた家に住んでいることになります。自然素材は吸湿性が高いため、結露やカビによって身体に悪影響を及ぼす心配を軽減できるでしょう。
このサイトでは「高知 自然素材」とGoogleで検索した際に、構造材に無垢材、断熱材も自然素材のもの(セルロースファイバー、ウールブレス、炭化コルク、フォレストボード)を使用している住宅会社で、この地域の施工に対応している住宅会社の情報を掲載しています(※2022年8月3日調査時点。順次更新予定)
フォームズプランは生活に寄り添った家づくりを誠心誠意実現してくれる会社です。長く住んでも飽きの来ないデザインや、災害にも強い構造、健康や快適性、省エネにも配慮しながら、家族全員が「この家が一番」と思えるような住まいをつくっています。
ゾーニングからはじめ、その土地や自然、景観に合わせた家づくりが特徴。そしてキューブタイプや平屋など、特徴的なパッケージも用意して個性的な家づくりを提案。使用する木は高知県産を多く使い、地産地消の家づくりも心がけています。
壁材 | シラス壁、エッグペイント、漆喰、珪藻土 |
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床材 | 無垢材 |
断熱材 | セルロースファイバー |
その他 | 記載なし |
フォームズプランの公式サイトで
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RYUKENでは、セルロースファイバーとMOISS(モイス)という不燃耐力面材を中心的に使用し、自然素材にこだわった家づくりを提供。 毎日過ごす場所だからこそ、有害物質を含まず、建物全体で湿度を調節してくれる「呼吸する家」を提案しています。
標準仕様となっているセルロースファイバーとMOISSは、断熱・調湿性能のほか、防音や防虫、防火にも優れているのが特徴です。無垢材を使用した家の耐久性は高く、100年住める家に。コストの面では初期費用は高くなりますが、RYUKENでは自社施工で余分なコストや期間を削減しています。
壁材 | 無垢板張り、珪藻土、漆喰、モイス内装材 |
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床材 | 無垢材 |
断熱材 | セルロースファイバー |
その他 | 記載なし |
有機的建築 村上は地元の木材を使い、風土に合った「有機的」な家をつくる工務店です。自然素材にこだわり、建て替えを必要としない長く健康に住めるエコ住宅を提案しています。
使用する木材は高知県産100%が基本。伝統工法を現代に生かした木造工法で、一軒一軒をオーダーメイドで製作しています。内外装は板または漆喰が標準。杉、檜など木材の種類や仕様によって価格は変わってきますが、杉など仕様によってはローコスト住宅で設計できるのが特徴です。昔ながらの竹木舞を編んで土を塗る土壁の家を製作しており、気候に適した家づくりを叶えてくれます。
壁材 | 漆喰、和紙、土壁 |
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床材 | 無垢材 |
断熱材 | 羊毛 |
その他 | 記載なし |
有機的建築 村上の公式サイトで
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高知県は年間を通して高温多湿です。夏は特に蒸し暑く感じる地方です。四国山地の影響があり、山間部は冬の降雪が意外とあります。年間降水量が多く、台風の襲来も多い「台風銀座」と呼ばれる地域でもあります。断熱・調湿に優れ、風土に合った地元産自然素材の家なら安心して過ごせますね。